わくわくを共有するツール

建築設計は基本、二次元の媒体で説明をすることが多いのだが、

それではなかなか相手に伝わらないことが多い。

かくいう私も、方向音痴でなかなか二次元から三次元に組み立てできない若き日(!)もあったので、

それが難しい人の気持ちは、それなりに判る。

 

どのようにしたらお客様がわかりやすいかなーと考える。

スタディー模型かな、CGかな、などと。

 

今回、簡単に、かなりざっくりスケッチを描いてみた。

それだけでも、「すっごい、現実味がわいてきた!」とお客様は喜んで下さる。

スケッチ 女性建築士

(実はコピック好きです)

モノづくりは、わくわくする。

そのわくわくをお客様と共有する、ひとつのツール。

一緒にわくわくしながら作っていくと、いいもの作れると、これは私がずっと信じてること。