食器棚プチ改装

長崎の波佐見で窯元めぐりをしたため・・・ではなく、もともと食器が好きなので、私の自宅は食器が多い。
我が家の食器棚(というか棚と引き戸を付けただけ)も大きめに作ったつもり。

ビフォー。

だが、棚板の厚さに対して、巾が長すぎた・・・食器は重い。故に少し載せただけでもたわむ。
(だからスカスカに見えるも、結構たわんできた)

これを期に、真ん中にを仕切ってプチ改装しよう!とお願いする。

食器を全部出すだけでも一苦労・・・キッチンカウンターの下にも実はあるから結構な収納力なのに。

で、アフター。

これだけのことでもたわまないってのはすごくいい。

まだ発展途上の収納中。

嗚呼、まだまだ入りそう。
しばらくは、買い足しても大丈夫そうです。

生活を楽しむこと

少し前になるが、大分出張と同時に少しの休暇旅。

由布岳、が美しい。
これを見たら、大分に来たなーって気分になる。

大分で仕事を終えたら、波佐見で陶器購入パラダイス!

焼き物は詳しくは無いけど、大好きだ。
お気に入りの食器で料理をしたり、お茶を飲んだりする時間は至福の時間。

そんな生活を楽しむことも、私の仕事だと思ってる。

たくさん買っちゃった。

天草での宿泊はこちら。

創作イタリアンの贅沢なお宿。
素敵な時間いただけた。
(だって誕生日だったんだもん (笑))

  • 2017.06.12 / 

熊本地震から一年

一年前の朝、大分へ日帰り出張の予定があった。
既に夜中に地震があった後だったから、新幹線は止まってたし、どうしたものかと悩む。
悩むあたりで、まだコトの全貌が解ってなかったってことで。
仕事先の方に電話をするも出ない中、新幹線で行くつもりだったから、
今から車を走らせて打合せの時間に間に合うだろうかとバタバタ準備しながら。
結局「事情が事情なので」と打合せが中止になったから行かなかったのだけど。

でも、また更に翌日は、熊本市内に予定が入っていた。
これもどうしようかと、まだ悩んでいたが、結局それから訪れた本震に閉口するだけとなった。

甚大な被害を受けた震災だが、被災した熊本の友人たちが軒並み元気でパワフルだったことに、
こちらまで救われる思いだったのを思い出す。
それから数回来訪した熊本・大分で、目の当たりにする景色は大変なものも多かったけど、
下手に精神的にナーバスになったり、躍起になってない手を差し伸べたりするよりも、
長いスパンで、普段の生活のまま自分にできることを、模索していくべきだなと痛感している。

震災から一年たった日に、非常用BOXを購入。
THE SECOND AID

被災した友人達が口を揃えて言ったのが「最初の3日間、それがしのげればなんとかなる」。
(無論、ケースバイケースではあるとは思うけど)

自宅避難する場合に便利なものが入っていて、
なおかつ、そのままおいておいてもスタイリッシュなのが、いいな、と。

消費期限が来た頃には、笑って捨てられるくらいのスタンスだと良いのかもしれない。